シブカル祭にいってきました
10/25(日)に渋谷パルコのシブカル祭へいってきました。
とい57大学の同級生でアーティストのmiwa kakutaが美術手帖主催のシブカル杯に選出されたからです。展示風景を撮り忘れました。
シブカル祭が標榜するのは、ちょっと病み気味のティーンエイジャーがもつ、純日本産のサブカル妄想力とアートブリュット的なクリエイティビティ。
ただし、いわゆるカワイイ系は原宿?が拠点で、僕が感じる渋谷は、コギャル・ギャル男のような人たちだったんじゃないかなー?
miwa kakutaの作品は、ジュエリーをテーマにしたもので、飾る人の年齢の数だけ白い普段がくっつく髪飾り?のようなもの。真面目なコンセプトでさすがロンドン女子だなと
頭に巻きつけている縄が、神社のしめ縄のように見えた。けど、あんまり関連性は見出せなかった。
そんな彼女の作風は、シブカル祭の雰囲気とはかけ離れていて、それはそれで楽しかったと思った。
また、その向かいで展示していた近藤南さんというアーティストの作品にちょっと興味が湧いた。陶器の作品が壁に掛けられてたのだが、カビた食パンの作品が個人的は好みだった。
これってどうなの?と思うような作品も多く見るのが苦しかったけど、また展覧会に行こうと思った。
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